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(3) 予算案の概要
東京都は、2002年12月26日「平成15年度東京都予算原案」及び「平成15年度職員定数」「平成15年度組織改正について」「平成15年度東京都監理団体人員計画」を発表しました。2003年4月に知事選挙が控えていることから例年と比較して約1ヶ月程度早い時期の発表となりました。
@ 予算編成方針
「予算案」は「財政再建推進プラン」最終年度の予算として、「財政構造改革に全力を挙げて取り組みつつ、現下の緊急課題や東京の再生に積極的に挑戦する予算」と位置づけています。その上で、内部努力施策の見直しをこれまで以上に進め、歳出を厳しく抑制することを基本としています。
A 財政規模
ア、歳入について
一般会計の歳入規模は5兆7295億円で、前年比1,738億円3.0%の減と
なっています。
イ、2002年度最終補正予算について
2002年度最終補正は、国の補正予算における公共投資の追加に対応して「都市再生」などに、一般会計で1072億円を計上しています。
ウ、税収見込み
都税収入見込みは、3兆9086億円前年比3.1%減となっています。
エ、起債について
都債は、4,350億円で、前年比634億円17.1%増となっています。これにより、一般会計における起債残高は、6兆9,276億円となります。
オ、歳出について
一般歳出は、公債費、特別区財政調整繰り出し金、地方消費税交付金などの経費をのぞいて、4兆2,747億円となり、対前年比1,016億円2,3パーセント減となっています。
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