TOPページ>>都庁職の方針と見解等>>都議会第1回定例議会提出議案に対し、
                                都庁職は以下の理由で反対しています。

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都庁職は都議会(年4回)に提出される議案に
意見を持っています。

 都議会で議論される多くの議案のなかで、特に都民生活に悪影響を与えると判断できる議案については、各支部の協力を得て都庁職は反対の意思表示をしてきました。そして、都議会を構成する政党諸会派にも私たちの考え方を説明するなど協力を求めてきました。
 このコーナーでは、都庁職の議会議案に対する意見を紹介します。
 2004年2月25日から始まった都議会第1回定例会提出議案のうち、都庁職は以下の議案について反対しています。

提案番号 提 出 議 案 都庁職の態度  

31

東京都組織条例の一部を改正する条例

反対

  都民・職員の声も聞かず一方的に発表し、強引に都庁組織を統合しようとしている。拙速な統合によって都民サービスの低下を招くものである。

40

東京都職員定数条例の一部を改正する条例

同上

職場実態を無視した職員定数の大幅削減であり、都民サービスの低下を招くものである。

64

東京都江戸東京博物館条例の一部を改正する条例

同上

都民負担の増を招くものである。

65

東京都写真美術館条例の一部を改正する条例

同上

 同     上

66

東京都現代美術館条例の一部を改正する条例

同上

 同     上

67 

東京都美術館条例の一部を改正する条例

同上

 同     上

68 

東京都文化会館及び東京都芸術劇場条例の一部を改正する条例

同上

 同     上

70

東京都青少年センター条例を廃止する条例

同上

青少年の健全育成(社会、文化活動、情報の受発信などの交流やふれあいの場)の後退を招くものである。



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