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伊ヶ谷地区海上より見る三宅島
伊ヶ谷地区海上より見る三宅島 撮影2003年4月10日三宅支庁提供
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都庁職現評第30回定期大会開催

都庁職現評の体制を見直し

大野現評議長

 都庁職現業評議会は、2017年2月7日火曜日に第30回定期大会を開催しました。
 まず、病院支部の田島代議員を大会議長に選出し、議事を進行しました。
 冒頭に、大野現評議長が主催者として挨拶を行いました。続いて、来賓の関根都庁職執行委員長が挨拶を行いました。
 先議として、都庁職現評の体制の見直しに伴う規約と選挙規定の一部改正の提案が行われ、承認がされました。
 続いて尾崎事務局長が2016年度一般経過報告、久保会計が同会計報告を行いました。各報告は、代議員の全員一致で承認されました。


現業職場の直営堅持が重要
業務に必要な人員の確保を


 次に渡辺副議長が2017年度運動方針案を提案して、人事任用制度、退職不補充攻撃を跳ね返し、都民の要望に応えるためにも、職員が安心して、働き続けられる職場を守り、直営職場の堅持、必要な人員を確保することが重要課題であり、都庁職現評として意思統一を図ることを呼び掛け
ました。
 現業系人事任用制度改善を巡る闘いでは、2016年度技能主任選考では受験者に対する合格率が28・5%で、2015年度は22・5%と前年度より増えていますが、まだまだ合格率の底上げをする必要あることが指摘されました。
 続いて、2017年度予算案が久保会計から提案され、運動方針案とともに代議員の全会一致で可決されました。
 その後、大会スローガンの確認、大会宣言の採択を確認し、最後に大野議長の団結ガンバローで都庁職現評の大会は成功裏に終了しました。
 都庁職現評の新役員は以下のとおりです。

議長     大野 久男
副議長   渡辺 立史
        高居 立巳
        長浜和加子
事務局長 久保 善高

 
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